〜お客様の声〜
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【お客様について】
U様 50代女性 営業職...
16.Nov.2024
自律神経とは、脳の中心から、背骨(脊椎)の中を通り、全身の各器官につながっていく神経のこと。呼吸や心臓の働き、胃腸の消化活動、体温の調節など、生きていくために必要な機能を良い状態に管理している機能です。
私たち人間の体は、交感神経と副交感神経のバランスをとることで、体内の状態を平常に保っています。 自律神経が乱れると、 体調不良や心のバランスを崩す原因になります。
私も産後、数々の体調不良に悩まされました。胃もたれや下痢、便秘、頭痛やめまい、肩や首のコリ、肌あれといった多くの不調です。
メンタル面でもイライラしたり、落ち込みやすくなったりするなど、それはそれは苦痛でした。
自律神経は、脳の視床下部という器官によってコントロールされており、自律神経を語る上で脳は重要な存在です。そんな脳は腸と、自律神経を介して連携し、体の機能を調節しています。
最近、耳にする機会が多い「脳腸相関」とは、まさにこの連携のこと。強いストレスを感じると、腹痛が起きたり、お腹をくだしたりというのも脳と腸が相関関係にあるからです。逆に腸内環境を整えれば、脳にも自律神経にもいい影響があるということになります。
そして、睡眠時間と腸内環境も深く関係しています。そのため、夜の過ごし方にも注目を。38~40℃のお湯に15分程度つかる、照明を落とし、落ち着いた明るさの中で過ごす、ストレッチをして疲れを持ち越さないなど、ゆったりと心身をいやす時間をこころがけて、質のいい睡眠環境を整えましょう。
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